チャイルドプレイ チャッキーの種はチャッキーとティファニーと子供のお話

オープニングは子供ができるまでの過程。
腕にはMADE IN JAPANの文字があった。
誰かから家族に人形が届くが顔が気持ち悪いと捨てられてしまう。
人形の視点で話が進んでいく。
女性がシャワーを浴びているホラーにありがちなお約束のサービスシーン。
一瞬鏡に姿が映るが確かに可愛くない。
どうやらこの人形が見ていた夢だったようだ。
この人形はすぐにおもらしする癖がある。
前回の最後に生まれた赤ちゃんは男に拾われて腹話術の人形として使われていた。
しゃべるので腹話術ができなくでも客にはそう見えて簡単に見世物にできる。
人形は自分は誰なのか分からないが腕にあるMADE IN JAPANの文字を見て日本人だと思っていた。
どうやら自分が人形だということも分かっていないらしい。
お母さんとお父さんはどんな人だろうと今までとはちがうシリアス系。

そしてなぜかチャッキーとティファニーが復活している。
と思ったら事件を題材にしたホラー映画の撮影風景だった。
前回の事件をあと墓で発見された人形の話は世間に知れ渡っているようだ。
そのテレビに映っているチャッキーとティファニーを見てそれが親だと分かった。
隙を見て檻から逃げ出す。
そして飛行機に乗りハリウッドまでやってきた。
チャッキーとティファニーを見つけるがただの人形なのでもちろんしゃべらない。
儀式に使うアイテムはこの人形が持っていて裏に書かれていた呪文を唱える。
するとチャッキーとティファニーが復活する。（そもそもこのどっちも原型から修復されたものなのだろうか？）
誰の子供なのと馬鹿にしていたがMADE IN JAPANの文字を見て自分達の子供だと分かった。
男の子か女の子なのか見てみるが何もなくどっちか分からない。
チャッキーは男がいいのでグレンと名づけるがティファニーは女の子がいいのでグレンダにした。
そして家族3人？でのドタバタコメディーがはじまる。
ティファニーはもう妊娠したくないので女優に妊娠させようと気絶している間にチャッキーのをスポイトで注入する。
ティファニーは依存症を治そうと昔に56してしまった家族に電話して謝るギャグシーンもある。
しかし発作だとやめられないのだった。

続編
チャイルド・プレイ/誕生の秘密-CURSE OF CHUCKY-チャールズ・リー・レイの過去とアンディーと決着