SAW6-ソウ6-ジグソウがジルに残した遺品の中身とホフマンの運命は？

今回もいきなりゲームからはじまる。
そして回想シーンでアマンダが車の助手席にセスを乗せているシーンが映る。
セスはジルの子供を流産させた人物である。
前回の最後でストラムは壁に押し潰されるがホフマンが装置を戻し遺体を確認。
するとホフマンは上を見上げて何かを見つける。（今回の重要なアイテム）

保険会社のウィリアム・イーストンが今回の標的。
彼は独自の計算式を利用し客にお金を払うかを決める。
損をすると判断すると何かと理由をつけて保険金の支払いを拒否していた。

ホフマンが電話で呼び出され犯行現場に行くとストラムの指紋が見つかったと言われる。
そして命を落としたはずのリンジー・ベレーズ刑事が生きていたことを知った。
前回のゲームに参加していた5人はストラムが捜査していた放火に協力していた人だったと分かった。
告訴が見送られてそれでゲームをさせたとダン・エリクソンを推理していた。
ホフマンとエリクソンらは手を組んで捜査することになった。（ホフマンの狙い通りになってきた）

ジルはジョンが残した封筒を手にし昔の映像を見ていた。
前回は箱の中身は分からなかったが封筒6枚などが入っているのが分かる。

今回の被害者を解剖するとジグソウパズルの切り口が前の違うことが判明した。
使用されたナイフの形状が違ったようだ。
今回と同じナイフが使われていたのがホフマンの妹の犯人であるセスの時だった。
テープを探し解析しストラムの声かどうか確かめようとしているのを知りホフマンは焦っていた。
ホフマンはジルの所に行きジョンが残した封筒を貰う。
ジョンから貰った封筒は6枚あったがホフマンには5枚だけ渡した。
ジルはジョンがやったことでアマンダが改心したことを思い出し行動しようとしていた。

ウィリアムがさらわれて命の選択ゲームが開始される。
対戦相手は同じ保険会社の部下たちだった。
ウィリアムの妹であるパメラ・ジェンキンスはジャーナリストでジルの自宅にまで行き現場から発見された手紙を渡す。
その帰りにさらわれる。

ホフマンにエリスソンから電話があり会って話がしたいと言われた。
ジルはある病院に向かい何かを届けた。（これは次回判明する）

ジョンもウィリアムの会社の保険に入っていた。
ガンの治療法が見つかり保険を出してもらおうとしたが拒否されたことが分かる。
生きている物だけが最終的は判断ができると思っているのは間違いだと告げその場を後にする。

ホフマンがエリクソンの元に行くと発見された指紋からある物質が検出されたと言われた。
セスのテープは加工されているがジョンの声とは違うことが分かる。
そして3人で音声解析しているラボに向かうことになった。
ジルも6つ目の封筒を手にし行動を開始する。

そしてついに音声解析が終わりホフマンの声であることが判明。
ホフマンはついに実力行使にでることになる。
ジョンの後継者はホフマンなのかジョンなのかそれとも・・・。

ホフマンを見ていると巨体だしまさにホラー映画の犯人のようである。
何をしても立ち上がってきて倒せそうにない。
ホフマンは力任せすぎて今までのSAWと雰囲気が変わってきた。

SAW THE FINAL3D-ソウ・ザ・ファイナル3D-シリーズが完結し全てが明らかになる