ファイナル・ディスティネーション飛行機爆発事故から助かった7人の運命とは

アレックス・ブラウニングは修学旅行に行く為に準備していた。
スーツケースは父親のを借りていたが前回のフライトについていたタグが付いていた。
アレックスはこれは前回無事にフライトしたお守りだから残しておきたいと言うが母親にくだらないことを言ってと外されてしまう。
寝ていると何か声が聞こえて時計の表示が1：00から1：80に変わる。（この180という数字はこのシリーズにおいて重要となる？）
そして空港に到着するが何か嫌な予感がする。
アレックスの誕生日が9月25日だがパリ行きの飛行機の出発時間も9：25と一緒だった。
トイレに行くと飛行機事故で亡くなったジョン・デンバーの曲がかかっていた。（もう色々とフラグがびんびん）
そして搭乗するがその飛行機が180便。
飛行機が離陸するが揺れて不安定になり事故で爆発してしまう。
しかしこれはアレックスが見ていた夢か幻か離陸前に戻る。
するとさっき見た夢と同じことが起こっていた。
アレックスは予知夢だったと確信しこの飛行機が爆発すると騒ぎだす。
冗談だと誰も信じないがアレックスは引きづりだされてしまう。
一緒に降りたのが飛行機で席が隣になったアレックスとはあまり仲が良くないカーター。
アレックスの話を信じたクレア。
アレックス達が通う高校の女教師のヴァレリー。
カーターの彼女であるテリー。
アレックスの親友のトッド。
トイレに行っていて乗るのが遅れたビリー。
飛行機が離陸するとアレックスの見た夢のとおり飛行機は爆発してしまう。
本当はこの事故により命を落とすはずだった7人が助かってしまった。
アレックスがなぜ爆発のことが分かったのかと警察に疑われて事情聴取される。
家に帰るとテレビで事故のことをやっており生存者は絶望的なようであった。
そして事故で命を落とした人達の葬儀が行われた。
みんなはアレックスのことを気持ち悪がったりするがクレアだけはありがとうと御礼を言っていた。
アレックスにトッドに何かあると予兆される。
その後トッドはありえない事故で命を落としてしまう。（命を落とすシーンはこのシリーズの見所でもあります）
アレックスは気になりトッドの家に行くと警察やFBIが来ていた。
トッドの親は自害したと思っていた。
クレアもなぜか現場に来ていた。
アレックスはクレアに会いに行きなぜあの場所に居たのか聞く。
クレアもアレックスと同じように危険を感じていたと知る。
アレックスはトッドは最初の1人だと予感していた。
トッドの遺体を確認しにクレアと共に遺体置き場に忍び込む。
するとトッドが動くがそこにいたウィリアムからただの痙攣だと教えられる。
このウィリアムは死の運命に詳しくそれには計画があるとアレックスとクレアに助言する。
しかし計画に逆らうことはかなり難しいようである。
アレックスは前触れがあるのでそれを察知すれば助けられると考える。
飛行機爆発事故から助かった残り6人の運命とは？
エンディングが2種類ありDVDなどの特典映像で見られます。

デッドコースター-ファイナル・デスティネーション2-悪魔の計画から逃れる術はあるのか？