神さまの言うとおり/だるまや猫などと命を賭けたゲームをし最後に生き残る生徒は？

高畑瞬は人生が退屈で何の為に生きているのか分からなかった。
いきなりだるまさんが転んだゲームをしていて女性とが首を取られて命を落としていた。
だるまがこのゲームをやっており動くと頭が爆発してしまう。
血ではなくびー玉のようなものが出ている。
瞬はやっぱり退屈がよかったと思うのであった。
だるまの背中にはおしたならおわりと書かれていてボタンがついていた。
ゆっくりと慎重にしようとしてが制限時間もあった。
ぎりぎりで2人が生き残った。
しかしスイッチを押した者だけしか生きれないルールだったようだ。
回想シーン。
授業中いきなり先生の頭部からだるまが現れてこのゲームが開始されたことが分かった。
だるまがお前はネズミだからもうすぐ猫が来ると言われた。
生き残った他のクラスの秋元いちかがやってきた。
警察に連絡しようとしたが携帯の電波が圏外だった。
外に出ようとしたがどこも閉まっており無理だった。
消火器でガラスを割ろうとしたがなぜか割れない。
体育館に行くと他の生き残った生徒がいてネズミの格好をしていた。
床にはネコに鈴つけたならおわりと書かれていた。
生徒会長が瞬といちかもネズミの服に着替えるように言うが従わなかった。
床が開き大きな招き猫が登場しネコ踏んじゃったのBGMが流れいきなり生徒を1人食べた。
次々とネコが生徒を丸飲みにしていく。
ネコの首にはバスケットゴールみたいなものがついており鈴の形をしたボールが転がっていた。
どうやらそこにシュートすればクリアのようだ。
バスケ部エースの吉川晴彦がバスケットボールで試しにシュートしてみると入った。
これでいけると鈴をシュートし勝ちだと思ったらネコが手を使って阻止した。
ボールをぶつけられてしまい晴彦は命を落としてしまった。
瞬はネズミの格好をしている奴しか襲っていないことに気付き全員脱いだ。
するとネコは標的を失いくつろいでいたが普通の生徒も食べだした。
瞬はネズミが1匹もいなくなると人間も食べることに気付いた。
いちかが食べられそうになるぎりぎりで瞬がネズミの服を着てネコを呼ぶ。
ネコが背中が痒いから寝れないからかいてほしいと言い出した。
ネズミの服を来ていないとにゃーにゃーとしか聞こえない。
瞬はネコの背中に登りネコの背中をかくともっとかいてと言われてかきまくる。
いちかものぼりかきまくる。
他の生徒も上りかくとネコは寝てしまった。
瞬がシュートしようとしたがまたシュートした人だけが生き残るかもしれないと言われる。
誰がシュートするのか揉めているとネコが目を覚ましてしまった。
もう一度眠らそうとしようにも時間が無い。
瞬は普通のバスケットボールならシュートできていたことを思い出しある作戦を思いついた。
失敗しそうだったがなんとか勝利することができた。
いったいこれは何が目的のゲームで誰がやっているのだろうか？